別館 raghikichiの日々

今までやっていたブログとは別な感情をスマホで書ける限り…

大事件

昨日初めて足でプッシュするアルコールを自主的に使うことになってしまい、量が調整出来ない為、大声が出てしまった私です。

 

というかリュックを背負うタイミングで周りに人が居るとは思わないし、ましてやその範囲に近づいてくるとも思ってない。

 

右肩を背負って、左肩と思って手を伸ばした瞬間に誰かの皮膚に触れたと思って、ゲッと声が出そうになったけど、明らかに人間の体温と皮膚感だったので、すみませんとは言ったものの、

 

気持ちが悪い

 

と思って、完全に左手が不潔なものを触った手として扱っていました… たぶん二の腕を触ったんだと。

 

ましてやこのご時世で何故その距離にいるのか。そして私が背負った所は邪魔にならないような場所にしたはずなのにね。左手にすぐ壁があるような間を抜けてきてるその人がおかしいよね…

 

あんなに気持ちが悪かったのは久し振りで、これはアルコール消毒しておく?このまま左手一切使えないのは厳しいため、アルコール消毒なんぞ一切信じていないけど、手を洗いに行くまでが馬鹿馬鹿しいので薬局の前にあった消毒をしてみることに。

 

その間にスーパーのスプレータイプで自分でプッシュしてやるものがあったけど、そもそも誰がプッシュしたものか分からないものを触って逆の手を汚すのだって嫌な潔癖症

 

だから足でプッシュするのを探してやってみたけど、どれだけの量が出てくるのか。

 

大量に出るのが怖くて加減が分からないし、ましてやアルコールの臭いが嫌いなんで、ショッピングモールの入り口でバンバンアルコール踏んでいる所の臭いが嫌いで嫌いで。

 

足の微調整なんて困難に等しいので、チョロチョロ垂れるぐらいにしようとしたけど、そのチャンスを逃したため、渋々押すことに。

 

ちょっとだけにしたはずなのに片手の手先にするだけの量以上に出てしまい絶叫。

 

すぐに手を振りまくって必要以上のアルコールを落としますよね。

 

要は水分で表面の誰とも知らない皮脂を落としたかっただけなのにさ…

 

だからその後手に振りかけただけで自然乾燥させていたら、案の定私の皮膚が突っ張り始めて、只でさえ汚かったから鞄を肘にかけるスタイルでずっと自分の前方に置いておいたら、指先の皮膚がアルコールの揮発性のため、収縮するため指が真っ直ぐにしたら爪から皮膚が剥ぎ取れるのではぐらいの突っ張り具合。

 

だからアルコールなんて今まで手を洗わずとも簡易的に消毒できるからと置いてあったって、そもそもグローブ変えれば早いやんの思考の持ち主だったので一切やらなかったんですよね

 

今回の事を教訓に、やはりテイクアウト時に貰うようなおしぼり持ってないとな

 

しかし最近のは紙自体が薄いから一切潤い保てず、鞄に入れておいても2週間保ってないよな